凛心館道場 館長
大﨑健一(おおさき けんいち) 1950生
*心身統一合氣道 8段
*心身統一合氣道会 師範(静岡県内唯一の師範任命者)
【略歴】
1969年(昭和44年) 宇都宮大学に入学と同時に合氣道部に入部
1976年(昭和51年) 藤平光一宗主の内弟子として、心身統一合氣道の修行をはじめる
内弟子として合氣道の指導にも携わる
1989年(平成元年) 静岡県島田市に凛心館道場を開く
2015年(平成27年) 心身統一合氣道8段の認可を受ける
2016年(平成28年) 心身統一合氣道会指導資格「師範」の任命を受ける
(全国で「師範」は二十数名。県内では唯一師範に任命されている)
大崎健一師範の紹介動画はこちら(Youtube動画)*演武あり
各教室 指導員
久保田俊之(6段) 丸山真吾(3段) 大﨑健太(3段) 志釜恭介(2段)
紹介動画(演武あり) 紹介動画(演武あり) 紹介動画(演武あり)
凛心館 大井川教室 凛心館 土 各クラス助手
静岡教室 木・日
沼津教室 土
大﨑かおる(2段)
凛心館 氣のクラス
館長あいさつ
どんなに身体を鍛えても、心が鍛えられていなければいけません。心がゆがんでしまったら、姿勢や行動までもゆがんでしまうのです。また、「弱氣」が知らず知らずのうちに身についてしまうと、仕事でもスポーツでも本来の力を発揮できなくなってしまいます。
まさに、「心が身体を動かしている」ということです。
つまり、心を正しく鍛えることは、身体を鍛えること以上に大切なことと言えます。
このように、心身統一合氣道では心の重要性を説いています。
しかしながら、何よりもまず、目に見える姿勢を正さないことには始まりません。
実際に稽古する際には、普段の姿勢からチェックをし、氣が出て、本来持ち合わせたパフォーマンスを発揮することのできる正しい「自然体」を覚えることからはじめます。
体全体のバランスを保てる姿勢を確認したうえで、心の向け方、心身共に落ち着いた状態というものを稽古していきます。
そして、日々の稽古では体操や技の中で、自然体や落ち着きを保ったまま動く力を養う稽古を行なっていきます。心身統一合氣道の動きはすべて、常に氣を前に向ける動きになっていて、氣を止めたり、引いたりする動作は一切ありません。
心身統一合氣道の稽古を通して、いつでも、どんな時でもプラスの心と自然体を保ち、家庭、仕事、スポーツなどあらゆる場面において、自己の持つ能力を十分に発揮する力を磨きだすことを目標としています。
心身統一合氣道が皆様の人生をより充実したものにできることを願い、これからも精進してまいります。
心身統一合氣道会8段・師範
凛心館道場館長
大﨑健一
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